所蔵図書館マップという、Webcat PlusとGoogle Map APIのマッシュアップ
Myrmecoleon in Paradoxical Libraryさんが作った所蔵図書館マップという、Webcat PlusとGoogle Map APIをマッシュアップした図書検索サービスがある。
Myrmecoleon in Paradoxical Library. はてな新館:所蔵図書館マップ(仮)欲しい本がどこの図書館にあるかが一目でわかる方法
ISBN検索すると、その図書の所蔵館の所在地をGoogle Map上にプロットしてくれる。国立情報学研究所(NII)のWebcat Plusという総合目録を使っているので所蔵館は国内の主に大学図書館に限られるが、大学名の一覧だけを見るよりは、地図上で所在地が視覚的にわかるのは便利だ。ちょっと変わった本などで、こんな本を所蔵している図書館はどこがあるだろうと探すときなどにはいい。
所在地は、Webcatに登録されている住所から座標データを取得してGoogle Mapにプロットしているのだそうで、正確な位置とは少々ズレることもがあるようだ。また作者も述べているように、こうしたサービスはどちらかといえば公共図書館向きだろう。公共図書館バージョンがあれば、見たい本が最寄りの公共図書館にあるかどうかを調べるには便利だろう。公共図書館の総合目録がないので簡単にはできないようで残念だが。
このISBN検索によるサービスも、またまたLibraryThingのブックリンクにLibraryMapという名称でLibraries--Japanの欄に勝手に登録させてもらった。(Myrmecoleonさん、勝手にごめんなさい。名称が適切でなかったら連絡を下さい)<追記> 所蔵図書館マップの検索対象としては、Webcat Plusを含め、次の三つの総合目録を対象としている。大学図書館に比べると数は少ないが、公共図書館も59館が現在データ提供しているので、その所蔵情報は調べることができる。
・Webcat Plus
国立情報学研究所が提供する大学図書館、研究機関が所蔵する図書・雑誌の総合目録
・国立国会図書館の総合目録ネットワークシステム(ゆにかネット)
国立国会図書館及び都道府県立、政令指定都市立図書館が所蔵する和図書の総合目録で、データ提供館は2007年4月現在で59館
・農林水産関係試験研究機関 総合目録
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