LibraryThingから各国の図書館, Amazon, bk1, jubei.jp, Webcat Plusなど多様なISBN検索ができる
LibraryThingでは、各ユーザーが登録した本について、Amazonなど世界各国のオンライン書店や古本屋、出版社、大学図書館・公共図書館、WordlCatなどのユニオンカタログなどの膨大な書誌情報・所蔵図書館情報・商品情報を、ISBNをもとにして簡単に検索できるようになった。ふだんよく使うものをFIND AT...のリンク先として選択しておくことができる。
Your Libraryのなかの本の詳細を見るために Shared欄の本のアイコンedit infoをクリックすると、左のようなページが表示される。ブックカバーの下に FIND AT...とあり、その下に Amazon.com や Worldcat、Webcat Plus などのリンクサイトがならんでいる。これをクリックすればISBN検索してくれる。このリンクサイトは各国毎に多数用意されており、その中からよく使うものをユーザーが選択設定できる。
設定方法:
(others/edit) をクリックすると、下記のページのように Book Links(add a link edit links) の画面になる。すでに500以上のリンクサイト(これはWikipediaのBook Sourcesによっている)が、次のようなタイプ別国別にリストされており、この中からよく使うものを選んでいく。
Recommended
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Bookstores that integrate
Booksellers
Libraries
Publishers
Swap Sites
Price Comparison Sites
Book Database Sites
add a link をクリックすれば、まったく新たなリンクサイトを自分で独自にURL登録することもできる。URLにISBNをパラメータとして記述して検索できるサイトであればよいようだ。
ちなみに、筑波大学発ベンチャーのジューベー株式会社が開発した「オンライン書店横断検索 jubei.jp」を新規に追加してみた。まずタイプはPrice Comparisonを選択し、サブタイプには国名Japanと入れ、タイトルはjubei.jpとした。URLの記述は、http://jubei.jp/book/MAGICNUMBER となる。検索キーになるISBN番号部分はパラメータとして、MAGICNUMBERとメタ記述することになっている。記述方法を参考にするには、edit links をクリックして既存のリンクサイトのどれかを edit で調べてみるとよくわかる。
他にも、自分の勤務先の龍谷大学図書館 Ryukoku University を追加してみた。紀伊國屋のKinokuniya BookWebも、和書と洋書にURLがわかれるが、追加できた。
LibraryThingのユーザーは欧米圏が中心ではあるが、ユーザーは様々な言語で書かれた本を登録している。日本語の本はまだ圧倒的に少ないが、自分の登録図書データを検索するのに相応しい日本のリンクサイトを自分用に選び、あるいは追加できるので、日本語の本に関しても面白い利用環境を作りあげていくことができるようになった。
LibraryThingでは、とくに非英語圏でのこうしたリンクサイトを教えてほしいとブログで訴えているので、ISBN検索サイトをどんどん登録していくといいと思う。(参照:参考記事)
オンライン書店サイトについては、Amazonの6ヶ国(.com .uk .ca .de .fr .jp)に加えて各国の書店サイトが多数用意され、日本用にはもうひとつ別のオンライン書店 bk1 が用意されていた。私は、Amazon.com, Amazon.co.jp, bk1 を選んで登録した。
本の価格比較サイトについては、ISBNdb.com, jubei.jp を登録した。(前述のように jubei.jp は私が新規に追加したもの)
図書館サイトについては、世界各国の大学図書館・公共図書館、ナショナルユニオンカタログなどが国別に膨大な数で用意されている。日本用には、国立情報学研究所(NII)のWebcat Plusがあった。私は、Library of Congress, Cenote(Talis), WorldCat, Webcat Plus を登録した。
その他に、Google Book Search, Froogle, OttoBib などを登録してみた。
Google Book Search ......グーグル書籍内容検索サービス
Froogle .........................本を含むグーグル商品検索サイト
OttoBib .........................参考文献書誌情報Citationサービス
今後、ユーザーによる追加リンクサイトも増えていくだろう。ユーザーが機能追加したりカスタマイズできる面白さと融通性、発展性をもったすぐれた機能だと思う。 図書館のOPACにこんな機能を持たせても良いだろう。
<参考記事>
・The LibraryThing Blog: Customize your book links
・LibraryThing--自分の本を通して人とつながり、図書館とつながる















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