LibX -- 図書館検索、Google Scholar検索用のFirefoxツールバー拡張機能
LibXでFirefoxのツールバーからOPAC(Online Public Access Catalog)図書館検索とGoogle Scholar検索が可能に
アメリカの大学図書館や公共図書館では、LibXというFirefox用のツールバー拡張機能の提供によって、自館のOPAC蔵書検索とGoogle Scholar検索が簡単にできるようになっているところが増えている。
LibX - A Firefox Extension for Librariesのサイトをみると、現在、30の大学および公共図書館が使用しており、52の図書館がテスト中だと記されている。
たとえば、マサチューセッツ工科大学の MIT Librariesを見てみると、LIBRARY BETAS :Firefox toolbar for searching Barton and Google Scholar とある。
LibXのMIT版であるLibX - MIT Edition Beta がインストールできるようになっているので、試しに実際にFirefoxにインストールしてみた。
インストールすると、左の赤線部分ようにLibX MITという新しいツールバーが追加される。
1.Toolbar:
ツールバーの検索ボックスにキーワードを入れて検索してみたが、これはなぜかうまくいかなかった。

2.Right-click menu:
Webページ上の任意の文字列をキーワードとしてハイライトさせ、右クリックすると左にあるようなメニューが出て、MIT蔵書検索(Keyword, Author,Title)かGoogle Scholar検索が選択できるようになり、選択すると検索結果が表示される。
こちらは動いてくれた。
まだ詳しくは調べていないが、このLibXは CrossRef DOIs, ISBNs, ISSNs, PubMed IDs などでも検索できると記されており、 COinS や OCLCの xISBN もサポートしているようである。
このインストールした拡張機能のLibX MITツールバーを削除する場合は、「ツール」の「拡張機能」のなかの「LibX MIT Libraries1.1」を削除する。
MITのLibraries Betasをみていると、MIT Library Lookup Greasemonkey script for Firefox などというものもある。Greasemonkeyに詳くないので、こちらは試していないが。















1 コメント:
自己コメントです。
Myrmecoleonさんからはてなブックマークのコメントに、「これ,前に入れたら動かなかったんだよね。直ってるだろうか」とあった。
このことに関して言えば、記事にも書いたが、
1.ツールバーの検索ボックスではうまくいかない。
2.右クリックのメニューからの検索はうまくいっている。
大学図書館などのOPACはふつう公開されているので、全文テキストへのリンクのような制限はされていないと思う。
ただ、MIT側のproxyなどでなんらかの設定がしてあるのかもしれない。実際、最初にインストールしたときは、少し挙動がおかしかった。しかし今のところ2.は動いているようだ。
私の場合、実際に使うのが目的ではなく、どのような使い勝手かを知りたいと思ってインストールしてみた。
Post a Comment