Saturday, October 07, 2006

Google Readerが格段に使いやすくなり、ブログや新聞記事の切り抜き帖として活用できる。

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前回の記事 では、Google Readerは少々使いにくいと書いたが、その同じタイミングに、Google ReaderがBloglines-likeなレイアウトにバージョンアップしたというアナウンス記事も紹介した。さて実際に使ってみると、たしかにBloglinesに似ていた。Gmail-likeとも言える。見た目のレイアウトだけでなく、使い勝手の面で格段に改善されている。

注目すべきブログ記事やWebページの新聞ニュースなどの新情報を見つけ次第、Google Readerにフィード登録しておき、時間のあるときに、未読記事のタイトルを一覧しながら、そのなかの重要な記事に目を通していくという作業が簡単にできるようになった。新聞・雑誌・ブログ記事などの「切り抜き帖」として活用できる。

私が便利だと思うのは:

1.フィード登録したすべての記事を混在させて時系列にならべられること。

登録フィードの全部かフォルダー単位、特定サイト単位で、全件または未読分だけの記事タイトルをリスト形式で一覧でき、目に留まった記事だけを開いて内容を読むという作業が簡単にできる。自分が「購読」している記事のうち、気に入ったものだけをざーっと拾い読みするということがかなりやりやすくなった。

2.重要と思う記事で、あとで参考にしたり活用したいものには、スターマークをつけられること。
スターマーク記事だけを後で一覧できる。昔よくやったが、新聞の切り抜きが増えたときに、重要なものに付箋を貼るのと同じだ。フィード集が増えて毎日の記事が大量になってくると便利な機能となる。

3.Google Readerのフォルダーは、Gmailなどと同じ「ラベル」機能であること。

Googleでは「フォルダー」といっても、それは器ではなく「ラベル」をつけるというやり方になっている。Googleブックマークの「ラベル」もGmailの「ラベル」もこれと同じ。
従来のように「フォルダー」という器にデータを入れるというやり方だと、複数のキーワードをつけたいときには複数のフォルダーを作ってそれぞれに入れることになる。変更するときもそれぞれにしなくてはいけない。
ところがデータに「ラベル」を付けるというやり方なら、いくつでも気軽につけられる。追加、変更も簡単。データが多くなった場合、分類方法としてはこの方が断然使いやすい。

4.自分のフィード集を公開できること。

自分のフィード集のうち、記事単位で「公開(Share)」することができる。

5.記事にタグをつけることができること。

「フォルダー」(ラベル)とは別に記事に「タグ」を複数つけることができる。ただ、これが「ソーシャルタギング」のように扱われていくのかがよくわからない。

6.キーワードでフィード自体を検索することができる。

「Search and browse」の欄で
キーワードを入れて Search for feedsする。

たとえば大学が、どの程度フィードを使いはじめているのかを調べてみようと、キーワードとして「大学」と入れて検索してみた。



検索結果はこんな状況だった。 Posted by Picasa
東京大学や佐賀大学が公式にRSSフィード登録できるようになっていたが、やはりまだ少ないようだ。


以上のようにかなり便利になり本格的に使い始めてみた。

しかし残念なのは、肝心の自分の登録フィード記事に対する検索機能がないことである。
GoogleではGmailにもGoogle Groupにもそれぞれ検索機能が付いているのにGoogle Readerには何故付いていないのだろう。Google Groupの"Google Labs-Reader"にメールで問い合わせをしてみた。

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